こんにちは。本日もブログを読んでいただきありがとうございます。
行動する人になるブログ!こうぶろ!(@forAction_blog)です。
いよいよ夏っぽくなってきて、音楽好きには夏フェスシーズン到来!という感じでしょうか。
日本の夏フェスと言えば何と言ってもフジロック。
過去10回行って、今年も絶対行くと決めてます。
まだ行ったことがない方には、ぜひ一度行っていただきたい!
行けば何かしら最高なことがあります。
フジロックに行くのは大変!
今年のスケジュールは7月28日(金)から7月30日(日)までの3日間。(7月27日(木)に前夜祭あり)
通しチケットは、43,000円です。
「高い!仕事休めない!」
しかし土日の2日間だけでも、どれか1日の日帰りでも絶対に行く価値はあります。
いろいろなフェスに行ってみた1音楽ファンとして、出演アーティスト、開催場所、環境など含めて、こんなにコスパが良いフェスはないです。
どうやって行く?
車・バイク
これが最もポピュラーですね。
最近はレンタカーもカーシェアなどもいろいろな手段があるので、以前よりハードルは下がっていると思います。
渋滞がなければ関東からは、関越道に乗ってから2、3時間あれば会場に着けます。
高速料金は4,000円ぐらい。
駐車場券は入場券とは別に購入する必要があるので注意が必要です。
オフィシャルの駐車券は、会場に近いところは今の段階ではもう取れませんので、メルカリなどのアプリやヤフオクなどで探してもいいかもしれません。
今からオフィシャルの駐車場券を買った場合、駐車場からバスに乗らないと会場に行けなかったりして大変です。
「場内駐車券」ならば歩いていける場所なのですが、「第一駐車場」は会場近く、「第二駐車場」は会場まで15分ぐらい歩く必要があります。
僕は1回目のみ第二駐車場、あと9回は第一駐車場しか使っていません。
※ちなみにバイクは駐車券不要で会場までも近いですが、去年(2016年)から1,000円かかるようになりました。
車がない!免許がない!
誰かに乗せて行ってもらうというのもありです。
僕はやったことありませんが、友人で過去にmixiで相乗り募集!などのコミュニティで来た人もいます。
今ならfacebookもtwitterもあるし、より探しやすいのではないでしょうか?
ちなみに僕はフジロックに行く為に車の免許を取りました。
全くフェスに興味ない方にとっては「へぇ・・・・」でしょうが、こういう人はたぶんいっぱいいます。
電車(+バス)
新幹線で、越後湯沢駅まで行きます。
東京駅からは7,000円ぐらい、時間は1時間半ほどですね。早い!
越後湯沢駅からは会場まで無料のバスが出ています。
帰りも会場から越後湯沢駅まではバスで帰れますが、要注意なのがバスの本数、混み具合と時間です。
フジロックではメインステージのアーティストが23時頃に終わるのですが、それからバスに乗っても新幹線の終電はありません。
日帰りの場合、メインステージは最後まで観ないで帰ることになります。
僕は新幹線でフジロックに行ったことはなく、冬にスノーボードで行ったことはあります。
日帰りじゃない場合は、どこに泊まる?
ホテル・民宿
僕は一度も経験がないのですが、宿の方がいろいろと楽ですし、ポピュラーなようです。
なんといってもメリットはちゃんと寝ることができて、お風呂に入りやすいことでしょう。
とにかく夏フェスは疲れますし、楽しんでしまいます(余計疲れる)。
なので特に野外フェスの経験のない方にはおすすめですが、こちらももう予約できる宿はほとんどないと思います。
あっても会場から遠かったりして大変かもしれません。
キャンプ
こちらもキャンプサイト券を入場券とは別に買わないといけません。
メリットは会場から近いことや、宿代がかからないこと(テント購入費は頑張りましょう)。
デメリットは宿より確実に寝づらいこと、お風呂に入るのが簡単ではないことなどがあります。
キャンプサイトの入り口に簡易シャワーがあったり、苗場プリンスホテルにお風呂があります(有料)が、混みます。
歩ける距離(15分ほど)に温泉がありますが、ここも混みます。
車やバイクで行けば、10分から20分ほど走れば行ける温泉もありますが、飲酒運転はダメ!絶対!です。
夜は諦めてボディペーパーなどで体を拭いて寝てしまって、朝にお風呂に入りに行くのがおすすめです。
とにかく一度行ってみてほしい!
つらつらと書いてみましたが、すでにワクワクしています(笑)。
初めて行った時の印象は忘れられません。
フジロックに行く前に、その他のフェス(サマーソニックなど)にはいろいろと行ったことがあったのですが、フジロックは格が違います。
会場全体から溢れ出る雰囲気や、「一年間これを待ちわびていた!」というお客さんの表情など、初日でとんでもない衝撃を受けました。
いろいろとハードルがあるのは百も承知ですが、フジロッカーと言われるファンはあらゆる制約を振り払って苗場に集まります。
とにかく未経験の方には一度行ってみてほしい!
そこには絶対あなたが今まで知らなかった世界が待ってます。
フジロックの良さがわかる動画を何点か貼っておきますね。
Enjoy!!
コメント