こんにちは。本日もブログを読んでいただきありがとうございます。
行動するブログ!こうぶろ!(@forAction_blog)です。
今回はビジネス英語メールでよく使われる基本的な語句5選を紹介します。
基本的なものばかりですが、慣れていないと最初はちょっととまどうかもしれません。
実際に僕が外資系企業で働き始めたときは、やはりとまどったり、基本的なことを調べながらやっていました。
どれも日常的に使うものばかりなので、使えると基本的な英語メールはできるようになります。
これら5つの基本的な語句を覚えよう!
語句というより決まり文句やルール的なものもありますが、基本的なものばかりです。
これらをさらっと使えると、ビジネス英語メールを書くことに対する抵抗が少なくなります。
Hi xxxx-san, (xxxxさん)
最初はメールの冒頭で相手を呼ぶときの言い回しです。
ちょっと意外かもしれませんが、日本語の「~さん」として使えます。
仮にMikeさんにメールする場合、メールの冒頭は以下のように書けます。
Hi Mike-san,
(本文~)
Regards, (Best Regards,)
次はメールの結びの言葉です。
日本語の、「以上、よろしくお願いいたします。」のような感じですが、いろいろとパターンがあります。
「Regards,」 はややカジュアルな「敬意を込めて」のような意味ですが、同僚宛ではRegards, で問題ありません。
自分の名前が「鈴木一郎」さんだとすると、文末は以下のようになります。
(~本文)
Regards,
Ichiro Suzuki
または署名があれば、名前の記載は省略しても良いと思います。
(~本文)
Regards,
(署名)
Noted.
さて、ここから少し実践的になります。
日本語でとてもよく使う、「承知しました。」に相当する「Noted.」です。
相手のメールの内容を理解した際に、返信で「了解しました。ありがとう」というのは以下のように書けます。
Noted with thanks.
日常にありふれている場面なので、すぐに使えますね!
チャットでも簡単に使える機会は多いです。
One more clarification,
「もう一つ明確にしておきたいのは~」という意味です。
仕事をしていて、相手と認識を合わせるために確認することはよくあります。
「もう一点確認したいのですが・・?」などと普通にメールで使いますよね。それです。
確認ができて認識が合っていたら、下記のように返信できますね。
Thanks, for the clarification.
明確にしてくれてありがとう。
I appreciate the clarification.
明確にしていただいたことに感謝しています。
Kindly
ちょっと最初はとまどいますが、「Please」の代わりに使って丁寧な言い回しに使えたり、重ねることでさらに丁寧な印象になります。
例文
Kindly check it again.
再度確認をお願いします。
Kindly check email from the sender below, and please add the list as well.
下記の送信者からのメールをご確認の上、リストに追加してください。
「親切に」という日本語に引きずられると、最初はとまどいますので気をつけましょう!!
基本的な言い回しがわかるとビジネス英語メールは怖くない!
まず書き出しと文末の結びがわかるだけでも、英語メールに対する抵抗が減ります。
僕も最初はそれすらわからず、Googleで「英語 メール 書き出し」や「英語 メール 結び」などと検索していました。
結局慣れればできるようになっていくので、まずは恐れずにメールを書いてみることが重要です。
僕も少しずつ慣れてきて、あとはDeepLなどの翻訳サービスもうまく使って英語メールを使う仕事ができています。
利用できるものは利用して、どんどん英語を使うことの抵抗をなくしていきたいですね!!
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Regards,
Kouburo
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