こんにちは。本日もブログを読んでいただきありがとうございます。
行動するブログ!こうぶろ!(@forAction_blog)です。
先日の働き方に関する記事「「働き方」を考える。転職も考慮に入れて、キャリア、副業、自分と向き合うタイミング。」から働き方に関してよく考えるようになりました。
最近のアップデートを兼ねて、記事にしておきたいと思います。
日常的な勉強はもちろん、常に職務経歴書のアップデートやアウトプットを!
どの業界でも日頃の勉強、学習は欠かせないと思いますが、IT業界というのは本当に日々進歩しているような業界です。
常日頃からの勉強は当然ですが、それらを経歴としてアップデートしておくことや、アウトプットしておくことが非常に大事です。
今回のブログを書き始めてから気づきましたが、やはり同様のブログを書いていた方もいて、とても共感しました。
参考記事:エンジニアを名乗るなら、いつでも転職できるようにしておこう
これはまさに転職活動をしてみないと書けない記事だと思います。
転職活動で気づくこと
これは実際に転職活動をしてみるとよくわかるのですが、今風な会社では募集要項にインターネット上での活動(Twitterのアカウントなど)を情報として記載する必要があったり、何かしらのアウトプットや制作物が必須となっている会社さえあったりします。
プログラマーやソフトウェアエンジニアなどの開発者ではGitHubなどにアウトプットしてることが必須という会社などもあり、開発者系の職種とは少し遠い僕は正直驚いたところがあります。
実際に職務経歴書を書いたり更新してみることや、転職活動を始めてみることのメリットとして、実際にやってみて見えてくる自分の志向や、勉強する内容・方向性などが明確になってくるということがあります。
そのため、実際に取り組んでみることが大事です。
転職活動に関しては、やはり客観的に見てもらうことが大事で、実際に転職しないにしても転職アドバイザー(エージェント)にアドバイスをもらうことは大事です。
さらに面接対策などを行ってくれるエージェントもあり、いろいろなエージェントを使用しましたが、エンジニアではDODAの面接対策が非常にオススメです。
エージェントは過去の求人者から企業の実際の面接の情報を持っているので、どのような質問をされるのか、などといったとても具体的な企業ごとに合わせた面接対策を行ってくれます。
働きたい会社がある場合や、転職活動をして働きたい会社が見つかった場合、本当に有効な面接対策ができますね!
なぜ「常に」職務経歴書のアップデートをするべきか
日常から職務経歴書のアップデートをすることはなかなか大変です。
偉そうに書いていますが、僕も今回きっちりとアップデートできていたわけではありません。
逆に言うと、その反省を生かして今回のブログが書けているとも言えます。
人間怠惰なもので、通常は転職を考え出したタイミングや、いざ転職活動を開始する際に職務経歴書の更新をしてみようとします。
日常の業務状況や勤務稼働に余裕があれば大丈夫ですが、なかなかそうでない場合が現実としてあります。
ましてや現在の職場の業務が突然契約終了などになった場合は、本当に余裕がなくなります(なかなか信じがたいことかもしれませんが、日本でも実際に起こります)。
余裕がない状況になったり、退職して職場の環境にアクセスできなくなったりすると、職務経歴書を詳細に書くことが困難になります。
ですので、余裕のあるうちに、職務経歴書はまとめておく、更新しておくことを強くオススメします。
とてもエンジニア的な発想ですが、前述のGitHubに経歴書を公開(アップデートとアウトプットを兼ねる)しているエンジニアの方もいらっしゃいます。
これはブランディングにもなり、とても面白いと思ったので、僕も今後はやってみたいと思います!
「常に最新の情報」を意識しよう!
エンジニアは常に学習、向上が必要な職種なので、常に最新の情報のキャッチアップ、アウトプットを心がけましょう!
当然、エンジニア以外の職種にて学習が不必要というわけではありませんが、本当にエンジニアは常に向上が必要な職種です。
それだけに最新技術などを知りやすいですし、日常生活やプライベートに役立つ内容が業務から得られやすいとも言えます。
エンジニアの皆様、良い働き方・キャリアをともに作っていきましょう!
Enjoy!!