こんにちは。本日もブログを読んでいただきありがとうございます。
行動するブログ!こうぶろ!(@forAction_blog)です。
メンターとして尊敬している人と久しぶりに食事をする機会に恵まれました。
メンターとは、助言者や相談者という意味で、師匠のような意味でも使われたりします。
皆さんにはメンターと呼べる人はいるでしょうか?
人間は他人から強い影響を受けるので、好影響を与えてくれる人となるべく会うようにしたいですね。
メンターと継続的に会えることが、人生に好影響を与える
現在の状況もあり、なかなか人に会って食事をするような機会は減っていました。
今回の会も1年半振りに会えたのですが、僕は直接人と話すことが好きなので、やはり有意義な時間でした。
お互いの近況報告から、ちょっとした悩み相談、プライベートな趣味の話、副業やビジネスに関する話など。
話し相手がいるだけでありがたいことですが、価値観が近かったりモチベーションが高い人と情報量が多いやりとりができるのは、やはり対面で会うことの超重要なメリットです。
対面の情報量に勝るコミュニケーション手段はない
久しぶりに3時間以上も対面で話す機会でしたが、やはり電話やチャット、テレビ電話などでは得られない膨大な情報量で、時間がとても短く感じました。
メンターは大企業の課長に相当する方で、年間数億円のプロジェクトの話や、さらに会社の教育プログラムで新規ビジネスを作るトレーニングや、起業に関する話などを直接聞けました。
なかなかない機会ですし、トレーニングを日常生活で活かして副業や新しいビジネスチャンスを計画するようなことをずっと話していました。
何かやる際には手伝って、一緒にビジネスして稼ぎたいですね(笑)
自分の常識は他人の非常識
今回の会でキーワードとなったのが、「自分の常識は他人の非常識」ということ。
個人的にもITエンジニアで情報システム管理やITに関するサポートをしていますが、僕からするとすごく基本的な質問や驚くような質問が来ることがあります。
自分が当たり前にできることでも、他人には当たり前ではないので、ブログでも何でも自信を持って書いていけばいいんですよね。
普段近くにいる人は自分と似ている人だったりするので、何かブログを書こうとした時に
「こんな記事書いてもみんな知ってることだしな・・・」
などと躊躇したり書くのをやめてしまうことが僕にもよくあります。
みんなが当然のように知っていると思うことでも、案外みんなが知らないことだったりするので、どんどんブログでアウトプットしていきたいですね!
メンターと継続的に会えることはとにかくメリットばかり
継続的に尊敬できる人に会えることは、とにかくメリットばかりです。
話すことで自然にアウトプットできるし、ブログのネタにもなるし、このような機会は大切にしたいですね。
今後も対面で会えるように、継続的に会ってもらえるように関係は維持する必要があります。
メンターに言われたことで嬉しかったのは、
「○○(僕)に会うことは、部下や同僚と会うこととはまた違って、私にもメリットがある」
相手にメリットがないとわざわざ時間を作って会ってくれないと思うので、当然といえば当然ですが、尊敬する人に直接言われると、やはりとても嬉しいです。
感謝の気持ちは直接伝えました。
しかし考えてみれば、話した時間の半分以上はメンターの新しいアイディアを僕が聞き、思うことを伝えていたりしたので、僕もメンター側だったりするのでしょうか?
以前の記事にも書きましたが、周りの人から会いたいと思われる人になりたいですね。
自分が成長することで、相手にGiveできることを増やしていきましょう!
最後に、非常に良さそうな本がKindle Unlimited対象でしたので、紹介しておきます。
Enjoy!!