こんにちは。本日もブログを読んでいただきありがとうございます。
行動するブログ!こうぶろ!(@forAction_blog)です。
少し前の話になって話になってしまいますが、Ruby25に参加してきました。
このイベントは日本発のプログラミング言語、Rubyの誕生25年記念イベントです。
僕は厳密にはRubyist(Rubyを使う開発者)ではないのですが、そこはご愛嬌ということで。。。
Rubyとは?
日本人のまつもとゆきひろさんが開発したプログラミング言語で、世界で幅広く使われています。
Ruby(から作られたRuby on Rails)はWebアプリケーション開発にとてもよく使われており、Rubyで作られている(いた)サービスを挙げると、
海外
・Hulu
国内
・食べログ
などと、とても広く使われているのがわかるかと思います。
Ruby25 に参加してみての感想:とても満足!
講演についての感想
日本を代表するRubyistの方々の話が聞けて、とても楽しく過ごせました。
登壇者の方々の発表資料、動画は公式サイトにアップされていました。
個人的には一番畑違い?のGMOペパボの近藤さんの講演が一番知識的には近くて面白かったです。
あとは以前のブログ記事「Podcastおすすめ5選」や「ポッドキャストライブ放送を聴いてみました。」でも紹介したポッドキャスト「Rebuild」の生放送のような、宮川さんとまつもとさんの対談。
正直なところ、僕がこのイベントを知ったきっかけもRebuild経由だったので感慨深いものがありました。
好きなポッドキャストの収録を観ているかのようで、面白かったです(笑)
企業ブースなど、講演以外の感想
当然ですが、Rubyに関連する企業のスポンサーがかなり入っており、ノベルティなども多数出ていました。
これだけでチケット代(2000円。安い!)の元が取れた感じでした。
これはまたの機会にノベルティの写真をアップしたいと思います。
参加者は基本的にRubyの開発者が多いので、採用などにもとても費用対効果が高そうですね。
そもそもこのイベントは募集から2日後ぐらいには定員に達していましたが、キャンセル待ちをしておいたら40人ほどでも繰り上がり参加することができました。
本当にこういったイベントには、諦めずにキャンセル待ちしておくべき!
また、最初の特別講演を担当された、一般社団法人日本Rubyの会代表の高橋さんは私物の本棚を展示しており、私物のRuby関連の技術書(大量)を公開していました。
その場で立ち読みすることができ、参加者の方も見入っている方が多かったように思います。僕も当然見ました。
その他お菓子やコーヒーなども出て、本当にチケット代がとても安く感じられるイベントでした。
運営についての感想
個人的に初めてプログラミングに特化したイベントに参加したのですが、特に不満な点はありませんでした。
会場の大きさ、参加者の人数も適切だったと思います。
Rubyに関しては初心者ですが、このようなイベントに参加してみてより興味が湧き、非常にモチベーションになりました。
今後は個人的に勉強を続けて、地域Rubyのイベントなど、関連するイベントにも参加したいと思います!
ありがとうございました!
Enjoy!!