2022年1月11日から2024年10月6日まで、ブログ1000日連続投稿20日目
---読書量を増やしたい方へ---
本を読むことが人生好転への近道ですので、移動時間や家事などのスキマ時間をAudibleで有効活用しましょう!
僕はAudibleで毎月少なくとも5冊読書ができているので、未体験の方にはぜひオススメします。
こんにちは。本日もブログを読んでいただきありがとうございます。
行動するブログ!こうぶろ!(@forAction_blog)です。
先日のブログで書きましたが、『フランクリン・プランナー』という手帳を使っています。
この手帳を先日、東京駅に購入しに行ったときに講座の申し込み用紙が入っていたので、申し込んで受講してみました。
『7つの習慣』も当然読んでいますが、腹落ちしていない部分もあり、受講して良かったと思える講座でした。
では今日もいってみましょう。
『7つの習慣』の時間管理のマトリックス
※可能であれば、Audibleで『7つの習慣プライベートコーチ』を聴くと非常に理解が深まりますのでおすすめです!Kindle Unlimitedでもありました。
早速ですが、『7つの習慣』で登場する時間管理のマトリックスというものがあります。
第Ⅰ領域 | 重要で緊急な事柄 |
第Ⅱ領域 | 重要だが緊急でない事柄 |
第Ⅲ領域 | 重要でないが、緊急な事柄 |
第Ⅳ領域 | 重要でも緊急でもない事柄 |
少しわかりやすく説明すると、以下のようになります。
第Ⅰ領域 | すぐに手をつけないと大事(おおごと)になってしまう事柄。「消火活動」 |
第Ⅱ領域 | アラームが鳴らない事柄。手をつけても、すぐに効果が出ない事柄。「防火活動」 |
第Ⅲ領域 | 手をつけなくても、あまり大事にいはならない事柄 |
第Ⅳ領域 | スケジュールに入っていないが、やってしまう事柄 |
第Ⅱ領域以外の時間を減らし、第Ⅱ領域へ再投資する
上記のように、第Ⅱ領域の内容は重要なのですが、すぐに効果が現れないため、後回しにしてしまいがちです。
これを実行するためには、意識をして、決意をして、スケジューリングをすることが必要です。
意識 > 決意 > スケジューリング
第Ⅱ領域を辛抱強く実施していくことによって、第Ⅰ領域を事前に予防して減らしていくことができます。そうできれば、その時間をさらに第Ⅱ領域に再投資することができます。
さらに、第Ⅰ領域の時間を減らすことができると、第Ⅳ領域の時間は自然に減ります。逆に言うと、第Ⅰ領域が多い場合に、ストレスで第Ⅳ領域の時間が多くなることが通常です。
最後に、第Ⅲ領域は重要ではないことなので、「No」と言う強さを持ち、第Ⅱ領域に時間を使うようにします。
ここまでできると、時間を有効に使えているという実感ができそうです。
第Ⅱ領域ばかりの時間を想像するとワクワクしますね!
日々のスケジュール作成に生かす
これを日々のスケジュールでも実施し、時間の割り当てをしていきます。
とはいっても第Ⅰ領域を完全には無くせないので、第Ⅱ領域と第Ⅰ領域でほとんどのスケジュールが埋まっていれば大丈夫です。
また、日々の計画を立てることそのものが第Ⅱ領域の作業なので、計画作成に毎日、10分から15分を割り当てると良いということでした。
第Ⅱ領域のタスクを実行することは差し迫ったことではない為、自分との約束を守るためにスケジュールをブロックして実行することが非常に有効です。
特に仕事中は、同僚が自分のスケジュールを見れる場合に、何か依頼をしてこないようにするためにも、スケジュールをブロックしてしまうことは有効です。
スケジュールのブロックはステータスが相手から見えて良いですね!
話しかけるなオーラを出していきましょう!
まとめ 実行することを決意する
とにかく第Ⅱ領域の活動は、自分から実行する意欲を持っていないと継続できません。
僕の場合にはこのブログがまさにそうで、将来の仕事や、自分の可能性を拡げるための投資と思ってやっています。
ブログで人生変えてみせますよ!
講座の課題として、下記の3つがありました。
・ビジネスとプライベートの1年以内の目標を一つずつ完成させること
・毎日10分間-15分間を計画を立てることに投資する。
・習慣化するには3週間かかる為、少なくとも3週間は手帳を学んだ通りに使ってみる。
目標は明日に作成します!
僕のブログももうすぐ3週間(21日)連続なので、習慣化できてきたと感じています。
悪い習慣をやめる場合も、まさに『禁煙セラピー』に「3週間」というフレーズは登場していました。
僕の場合は、3週間かからずに特に気にならなくなりましたが、喫煙所を探したりする時間がなくなったのはとてもありがたいです。
ではまた!
近々購入予定の家族版手帳
7つの週間マンガ版。理解に役立ちます。
フランクリン・プランナーの元になっているベンジャミン・フランクリンの自伝
Enjoy!!